血糖管理が「むし歯」予防にも!
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健康診断で血糖値を指摘されたことはありませんか?
血糖管理といえば「糖尿病」や「歯周病」との関連が有名ですが、実は最新の研究で、「むし歯」の予防にも欠かせないことが明らかになりました。今回は、なぜ血糖値が高いとむし歯になりやすくなるのか、その意外な仕組みを図解とともに解説します。
血糖値が高いと、唾液にも糖が増える?
食事をして血糖値が上がると、血液中の糖分(グルコースやフルクトース)が増えます。実は、この血液中の糖分は唾液にも移行するのです。
むし歯菌が唾液中の増えた「糖」で大喜び?
お口の中に住む「むし歯菌」にとって、糖分は最高の栄養源です。
唾液中の糖分が増えると、むし歯菌はそれをエサにしてどんどん増殖し、元気になります。これがむし歯リスクを高める大きな原因です。
増えたむし歯菌が歯を溶かす
元気になったむし歯菌は、糖分を分解して「酸」を大量に作り出します。この酸が歯の表面を溶かすことで、むし歯が進行していきます。これまでは「甘いものを控える」ことがむし歯予防の基本でしたが、これからは「血糖値を上げすぎない」ことも同じくらい重要だといえます。
血糖管理で、全身とお口の健康を守ろう
血糖管理をすることは、糖尿病などの全身疾患を防ぐだけでなく、一生自分の歯で美味しく食べるための「究極のむし歯予防」でもあります。
日々の食生活を見直し、定期的な歯科検診を受けることで、体とお口の両方の健康を守っていきましょう。

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